門柱と門塀
こんにちは!LEONEの渥美です。
いよいよ2024年が終わるまであと1週間ですね。年末年始にクリスマスとイベントはまだまだあるので楽しみですね!
さて、今回は門の種類についてお話しさせて頂きます。
(前回の投稿:メンテナンスしやすいお庭づくり)
機能門柱とはメーカーさんが出している商品で表札・ポスト・インターホン・照明などの玄関周りのものを一つにまとめ、様々な機能を兼ね備えた商品です。
一つにまとめることができるので玄関周りをすっきりさせることができます。ものにもよりますが、シンプルなものですと門塀を作るより、費用を抑えることができます。
また、ほとんどのものがアルミでできているのでお手入れなども簡単に行うことができます。
しかし、既に完成しているものなのでデザインなどの限定がされてきます。
門塀は門周りに建てられた塀のようなものです。ブロックを積み、塗り材やレンガ・タイルなどで仕上げていくので世界に一つだけのデザインに仕上げることができます。
また、曲線に仕上げることなどもできるのでデザインの幅は広いものになります。機能門柱よりも大きいので目隠しなどの役割も果たしてくれます。
しかし、シンプルな機能門柱よりは費用が高くなってしまいます。また、塗り材などの場合は定期的なメンテナンスが必要になってきます。
タイルなどを貼るとメンテナンスは楽になりますが、費用のほうが高くなってしまいます。
いかがだったでしょうか。
今回は門の種類についてご説明させていただきました。
門塀と機能門柱にはそれぞれに特徴があるのでデザイン・機能性ともに納得のできるものをおすすめします。
その他ご不明な点がございましたらぜひお問合せください!