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タイルデッキのタイルの大きさ

タイルデッキのタイルの大きさ

 

 こんにちは!

 LEONEの渥美です。

 今回はタイルデッキのタイルの大きさについてお話させていただこうと思います。

(前回の投稿:お庭の植栽 下草編

(関連投稿:タイルデッキの高さで失敗しないためにウッドデッキとタイルデッキどっちを選ぶ?

タイルデッキのタイル

300角タイル

 300角タイルは30㎝角のタイルで一番オーソドックスなタイルです。

 他のサイズのタイルよりも種類がたくさんあるためバリエーションが豊富です。また、玄関ポーチなどにも用いられることが多いです。

場所を問わず使いやすいものとなっております。

 しかし、広い面積では目地の部分が増えてしまうので、そこが気に入らないという方もいらっしゃるかもしれません。

 また、目地部分が多いので汚れがたまりやすくなってしまう可能性もあります。

600角タイル

 600角タイルは300角タイルよりも大きく60㎝角のタイルです。

大きいタイルを用いることでデッキ全体に高級感を演出してくれます。また、一枚当たりの面積が大きいので、目地の部分を少なくすることができます。そのため、汚れがたまりにくいです。

 しかし、狭い面積で大きいタイルを貼ってしまうと圧迫感を与えてしまう可能性があります。

 また、狭い面積だとカットなども必要になってくるのでせっかくの600角のタイルの良さを失ってしまう可能性もあります。

タイルデッキタイルの大きさ600角

600×300角タイル

 600×300角のタイルは長方形の形になっており、1辺の長さが60㎝、もう1辺の長さが30㎝のタイルです。

 こちらも目地の部分がそこまで多くないので、汚れはたまりにくくなっております。また、長方形なので600×300角を用いることで距離を長く見せることができ、シャープな印象を与えてくれます。

 しかし、タイルによって600×300角のサイズがないものがあります。

 そのため、種類では300角のタイルに劣ってしまいます。

 また、開放感などは600角のタイルには劣ってしまいます。

タイルデッキのタイルの大きさ600×300

タイルデッキのタイルの大きさ まとめ

 いかがだったでしょうか。

 今回はタイルデッキのタイルの大きさについてお話しさせて頂きました。今回お話させていただいたのは3種類ですがその他にもたくさん種類があります。

 広い場所には大きなタイルを用い、狭い場所には300角のタイルを用いることをおすすめします。

 しかし、これといった決まりはないのでご自身のご希望に合ったものを選ぶようにしてください!

 タイルにも様々な種類があるのでタイルを選ぶ際の参考になれば幸いです。

 

 その他ご不明な点がございましたらぜひお問合せください。