こんにちは!
LEONEの冨田です。
今回は緑化についてお話させて頂きたいと思います。
(前回の投稿:カーポートのタイプ)
(関連投稿:植栽の役割・メリットと植栽に適した環境:天然芝と人工芝)
駐車場は住宅の外構で一番広くスペースを使う場所。
そのため、ここに緑を取り入れるだけで雰囲気はガラッと変わります。
緑化ブロックとは”面”で緑化したいときに有効な製品です!
ただ天然芝などを敷き詰めるだけだと、人も車も通りにくい。
そこで利用されるのが緑化ブロックです。
また、隙間に芝を植えることで人も車も通りやすくなります!
駐車場の目地を天然芝やタマリュウなど”線”で緑化。
緑化率は低くなってしまいますしかし、取り入れやすく管理も楽ちんです!
シンボルツリーや下草などなど、植栽を取り入れて立体的に緑化。
そのため、季節感も感じられる、心地よいファサードデザインに仕上がります。
背の高い植栽と低い植栽。
複数種類組み合わせると立体的で動きのある
ファサードデザインに仕上がります。
また、見た目だけでなく、温度を下げる効果もあるため是非取り入れてみてはいかがでしょうか。
いかがだったでしょうか。
今回は緑化についてのお話でした。
見た目のためだけでなく、ヒートアイランド現象の緩和や、CO2の吸収など環境にとっても嬉しい効果があります。
効果的に植栽を取り入れて、緑化してみてはいかがでしょうか。
その他ご不明な点がございましたらぜひお問合せください。