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外構って完成して終わりじゃないの?

こんにちは!LEONEです。

今回は、「外構って完成して終わりじゃないの?」という疑問についてお話ししたいと思います。

(前回の投稿:水栓の役割とデザイン

(関連投稿:メンテナンスしやすいお庭づくり

外構って“つくって終わり”じゃないんです

外構って、どうしても「完成したら終わり!」って思いがちですよね。
でも実際には、住んでから気づくこと、変わっていくことが意外と多いんです。

たとえば…

  • 植栽が思ったより伸びすぎてしまった

  • 人工芝の端がめくれてきた

  • 水たまりができやすくなった

  • 日差しが強すぎてウッドデッキに出られない

などなど。

 

お引き渡し時はきれいでも、季節や年数を重ねていく中で、「ちょっと不便かも」と感じることが出てくるのが、外構の“あるある”なんです。

外構は“完成”じゃなく“スタート”かも?

実は、外構は「暮らしながら完成させていくもの」とも言えます。

たとえば最初はシンプルに仕上げておいて、数年後に…

  • 子どもの成長に合わせて砂場を家庭菜園に

  • 必要に応じて目隠しフェンスを追加

  • ウッドデッキに日よけを取り付けて使いやすくする

…なんて変えていくのも全然アリなんです!

 

だからこそ、“100%仕上げ”にこだわらず、暮らしに合わせて変えられる設計が大切なんですね。

外構を長く快適に使うために

外構を“長く気持ちよく使う”ためのポイントはこちらです

 

  1. 手入れしやすさを考えた設計にすること
     → 雑草が生えにくい素材選び、掃除しやすい形状など

  2. あえて余白を残すこと
     → 最初に全部やりきらないことで、あとから必要に応じて追加できる

  3. 気になったらプロに相談すること
     → ちょっとした修繕やプチ改修も、早めに対処することで快適さが長持ちします!

外構って完成して終わりじゃないの?まとめ

いかがでしたか?

外構は、完成したその瞬間がゴールではなく、暮らしのスタートラインです。

住んでから、「こうすればよかったな」と思うこともきっとあると思います。
そんなときは、いつでもお気軽にご相談ください。

外構

その他ご不明な点ががございましたらぜひお問合せください。