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駐車場の素材

駐車場の素材

 
    こんにちは!LEONEの渥美です。

 10月も終盤に入りましたがまだまだ暑い日が続いてますね。

 

 さて、今回は駐車場の素材がどんなものがあるのかということをお話させていただこうと思います。

 前回の投稿ワンランク上のウッドデッキへ 

駐車場の素材

コンクリート

 コンクリートは耐久性が高く、草などが生えてくるのも防いでくれます。また、雨の日などにも大きな汚れなどを気にする必要がありません。お手入れも比較的簡単に行うことができます。

 しかし、コンクリートは費用が少し高くなってしまいます。なので、費用を抑えたいという方はタイヤが乗るところ以外は砂利にするといった風な感じをおすすめします。また、夏場は照り返しによる温度の上昇もあります。

 コンクリートは基本的にひび割れを防ぐために5~8㎡に1か所目地というものを入れる必要もあります。

コンクリートの間にある「目地」の役割

 

駐車場の素材 コンクリート

砂利

 

 砂利は他のものに比べて費用を抑えることができ、上に乗ると音がなるので防犯にも適しています。照り返しもコンクリートよりも抑えることができます。

 しかし、手入れの手間がかかってしまいます。完全に隙間を埋めることができないので隙間から草が生えてきてしまったり、タイヤのところの砂利が減っていってしまったりもします。砂利が散らばり見栄えが悪くなってしまう可能性もあります。

 

タイル

 

 

 タイルは見栄えが良く、メンテナンスも簡単に行うことができます。

 しかし、費用が高くなってしまう点や割れやすいというデメリットもあります。  

芝生

 

 芝生は景観がよく、照り返しも抑えることができます。

 しかし、タイヤが乗る部分などは芝生が枯れてしまう可能性があります。また、手入れも必要になってくるので手間もかかります。

 人工芝の場合もタイヤの部分がへこんでしまったりしてしまう可能性があります。

駐車場の素材 芝生

駐車場の素材についてのまとめ

 いかがだったでしょうか。駐車場の素材は今回紹介させていただいたもの以外にもたくさん種類があり、どれもメリット・デメリットがあります。

 一部だけコンクリートは砂利が散らばってしまったり、結局コンクリート以外のところで手入れが必要になってきます。費用は抑えることができますがコンクリートのメリットが消えてしまう可能性があります。

 素材を何にするのかは「景観を重視するのか」「費用を重視するのか」「手入れの楽さを重視するのか」によって変わってくると思います。

 自身の目的に合った素材をぜひ探してみてください。

 疑問点等ございましたらお問合せください。