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プレーンルーフのご紹介

こんにちは! LEONEの大平です。

本日は、最近の流行ともいえるアルミ屋根のカーポートの中でも、YKKapさんからこの11月に発売されたばかりの「PLAIN ROOF(プレーンルーフ)」についてご紹介したいと思います。

 

(前回の投稿:物置とタイヤのサイズ

プレーンルーフについて

近年の住宅外観の特徴とも言えるのが、凹凸が少なくフラットな基調のシンプルなデザイン。

プレーンルーフは「人に寄り添うシンプルなカーポート」をコンセプトに、住まいに溶け込むデザインを追求して作られたカーポートです。

住宅と調和するシンプルなデザイン

1台用は、極限まで水平に近づけた3°の屋根勾配。

2台用と3台用は奥行に向かって勾配し、正面からは水平に見えるシルエットになっています。

 

装飾をなくしたフラットな屋根形状で、厚さはわずか40㎜。

主張をおさえたスリムな屋根と、梁が目立たない納まりによって、住宅との調和を追求したシンプルなデザインに仕上がっています。

 

また、雨水が通る樋は柱と一体化。接合部のねじやボルトは露出しない構成にするなど、ディテールまで洗練されたところも特徴のひとつです

 

※2台用と3台用は2025年春頃の発売予定となります。

アルミ屋根カーポート

個性豊かなカラーバリエーション

住まい手の好みやライフスタイルに合わせた色選びができるよう、多種多様な全11種類のカラーバリエーションが用意されています。

 

たとえば、エンボス加工で反射を抑えたマットカラーのディープグレイとサンドベージュ。どちらも自然物との相性が良く、石や植栽、景観ともなじみやすい色合いです。他にない色調なのもポイントですね。

ブラスト仕上のマットシルバーも光沢をおさえた仕上がりなので、一見すると白っぽくも見えます。

木調色もスリムな板幅で、一つ一つ異なる節目に、木の温かみと繊細な印象を感じられる柄になっています。

 

個人的には今後、柱材等にマットシルバー、屋根材にサンドベージュを使って、ナチュラルな雰囲気の外構にも合うような、自由な色の組み合わせが増えないかなと期待をしているところです。

使い手のことを考えた機能面

アルミ屋根ならではの、直射日光を遮り、駐車中の車内温度の上昇を抑制するのはもちろん。シーリングを使用しない独自設計を実現させたことで、シーリング部の劣化等による漏水などのリスクを低減させています。


他にも、枯葉づまりを抑制し、メンテナンスの手間を低減する「枯葉除けネット」や、デザインに配慮しながらスムーズな排水をサポートする「柱下排水部品」を標準装備するなど、住まい手の使い勝手に配慮されたカーポートです。


また、プラスアルファのオプションの用意もあります。

プライバシーを守るための「目隠しフェンス」は、本体との一体感を損ねない意匠性を保ったまま、視線を隠す機能性があります。

乗降時の安全性や夜の車庫空間を美しく演出したい方には「ダウンライト」の取付けもおすすめです。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

見た目もシンプルかつおしゃれで、住宅に溶け込みやすいアルミ屋根のカーポートのご紹介でした。

 

Instagramなど、SNSで見てから気になっていた!と思われていた方がいれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もちろんLIXILさんのカーポートSCや、三協アルミさんのFⅡもおすすめです。

ご検討の際は、ぜひ一度お問合せください。

 

ちなみに今日は、11月28日で「いい庭」の日でした!

いいお庭づくりのご相談・施工も、ぜひLEONEへ!!