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宅配ボックスの役割

こんにちは!

LEONEの内田です。

近年では設置が主流となってきた宅配ボックス。

今回は、そんな宅配ボックスの役割や種類をご紹介させていただきます。

(関連投稿:ポストの種類)

宅配ボックスの役割

①不在時の荷物受け取り

1番の目的です。不在でも荷物の受け取りができるので、再配達の手間が省けます。

普段日中お家にいない方には特に重宝されます。

②非対面での受け取り

コロナ禍以降、対面を避けたい方も多い中、非接触で荷物が受け取れるのは大きな安心材料です。

③防犯対策

玄関前に置き配すると盗難やいたずらの心配がありますが、宅配ボックスなら施錠できて安心。

特にアパート・マンションでは、共用エントランスよりさらに一段階防犯性が上がります。

④付加価値の向上

新築物件やリノベ物件では、宅配ボックス付き=設備が整っている印象に。

賃貸でも入居者の満足度アップ、物件選びのポイントになることもあります。

宅配ボックスの種類

①据え置き型

地面や玄関前に“置くだけ”で使える簡易タイプ。DIY感覚で設置可能。軽量なものは盗難防止のためアンカー固定するのが一般的です。

②埋め込み型・壁付け型

建物の壁や門柱などに埋め込むタイプ。

特に新築やリフォーム時に採用されることが多いです。

まとめ

紹介したように宅配ボックスはとても便利な点が多いです。

埋め込み型、壁付け型は施工が必要ですが、据え置き型なら設置に難しい作業が必要ないため、まだ宅配ボックスがないという方は検討してみてはいかがでしょうか!

店舗ではカタログやサンプルなどもご覧いただけますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください!