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タカショーから発売されている、天井がルーバーになっており手動で開閉できるポーチ、そして何より低価格。

その名もパティオムーブ。

建てるだけでお洒落になるし、ワンランク上のお庭空間になること間違いなし。

今回は、実際に施工してみて気になったポイントなどをご紹介していこうと思います。

魅力的な価格

まずはこちらの商品…仕様が限定されているからこそ低価格で販売できるそうです。

  1. 3000×3000 定価¥498,000
  2. 3000×4000 定価¥565,000
  3. 3000×6000 定価¥828,000

この3つの展開です。

上記の価格は商品代のみです。

3の一番大きいサイズに関しては、かなり広いお庭を持たれている方でないと、設置が難しいかもしれないです。

3000×3000、3000×4000くらいのサイズが使いやすいのかもしれませんね。

ちなみにですが、おおよそ定価の37%OFFくらいで当店では販売しています。

開閉ルーバー

天井のところに金具がついているので、それをひっかけ、くるくる回して開閉します。

太陽の向き、風向きなどによって細かく調整ができるので便利ですね。

夏場の暑い時は閉じてその下でプールなんかもされてました。

 

パティオムーブの下はどうする?

パティオムーブの下はタイルを張りました。

ただし、いくつか施工してみてわかった注意点もあります。

埋め込みができない

ベースプレート式になっているので、タイルデッキの下地に固定するかたちで施工しました。

その理由は、天井の桁で雨水を拾って柱をつたい、プレートの上にある穴から雨水が流れるからです。

そのため、埋め込むことができません。

そうなると、タイルデッキはなるべく水平に近く(水勾配を取る程度)で張らなければなりません。

芝生だと、地面に雨水が流れていくので、そこまで気ににしばくてもいいのかも。

パティオムーブの気になったところ

商品自体はとても素晴らしいのですが、低価格なだけあり、小さな汚れや傷などがちらほらありました。

掃除をすればきれいになりましたが、少し残念でした。

それでも、庭空間にパティオムーブをすすめたい

これにつきます!開閉できるルーバーでこの価格は魅力的です。ぜひパティオムーブでプランをつくりませんか?