こんにちは!LEONEの加藤です。早いことでもう9月も終わりです。
涼しい日も増えてきて、我が家は窓を開けて過ごしたり、犬や子供とお庭で遊ぶことが増えてきました!
しかし家の中でくつろいでいたり、外で遊んでいると、周囲からの視線を感じる時があります…。
そんなときにはプライベート空間を守ってくれる【目隠しフェンス】です!
本日は目隠しフェンスの選び方について、ご紹介させていただきます。
目隠しフェンスの選び方
目的・敷地条件を明確に
新築外構の際に、リビングや玄関前などに目隠しフェンスを検討される方はとても多いです。
目的はさまざまですが、【どこから】【何を】目隠ししたいのかを明確にしておくことが重要です。
そこが決まっていないとせっかく付けたけど意味がない高さ・デザインだったと後悔することになります。
また隠したい場所と目線がある場所との高さ関係も重要な部分になります。
隣地や道路が家の敷地よりも低い場合はフェンスが低くても大丈夫ですが、
見下ろされるような場合はより高くするか付けても意味がない可能性もあります。
フェンスの高さは具体的なイメージを
一般的によく使われる目隠しフェンスの高さはH1800~H2000です。
これくらいあれば成人男性が立った状態での目線が隠れるので大丈夫と思いがちですが、
リビングに立っている場合の家の中からの目線はフェンスよりも上になります。
こちらも周辺との高さ関係が重要になってくるので、
具体的にどこにどれくらいの高さが必要なのか実際に現地で測って決めた方が確実です。
フェンスの施工は新築時にせずに一度暮らして、本当に必要な場所・高さを見つけ出すことがおすすめです。
おすすめ商品
LIIXL/フェンスAB YS3型
フェンスの種類もたくさんありますが、お庭の外周を
おしゃれにちょっと隠したい時におすすめなのが横太スリット!
完全なる目隠しではないので防犯性もいいです。
木目調のものであれば、植物のグリーンが良く映えます。
また多段柱を使ってフェンスを2段に取り付けることで
H2000まで(本体:H1000+H1000)施工可能です!
三協アルミ/エルファード 5型
玄関前を目隠ししたい場合におすすめなのがこちら!
こちらの商品(5型)は角度格子タイプといって
見る角度によって視線の見え方が変わります!
正面と左右どちらかの視線を100%遮り、その他の部分では
通常の縦格子のようになっているのでほどよく採光や通風も。
最後に…
目隠しフェンスについていかがだったでしょうか?
一般的な境界フェンスよりも、しっかりと検討したいのが目隠しフェンスだと思います。
最初の予算ばかりを気にして、満足のいく物を選べないよりも、住んでから検討することをおすすめします!
(ちなみに私は新築時に外周だけ付けて、ペットを迎えてからお庭にフェンス・扉を付けました!)
ぜひ、一度目隠しフェンスについて検討してください!