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COLUMN

LEONESTAFFによるコラム

物をしまうだけじゃない 安全を守る防災物置

近年、地震や台風・豪雨などの自然災害に悩まされている日本。ここ最近は特に頻繁に地震が起きていて不安を覚える方もいらっしゃるのではないでしょうか。いざ災害に襲われたとき、逃げられる準備はできていますか?ライフラインがとまってしまって復旧するまでの間、しのげる非常用グッズは備えていますか?今回は物置でできる防災対策や、活用法などをご紹介していきたいと思います。

防災物置とは

防災倉庫とは様々な物資が用意され、小中学校や町内会公民館等などの広域避難場所として利用される施設や緊急避難場所に併設されていることが多い物置です。また、防災目的だけではなく、通常の倉庫と兼用している場合もみられます。 近年ではこういった公共的使用目的だけではなく、一般家庭でも設置しているところは少なくありません。関東から東海にかけての地域など、東海地震・東南海地震といった大地震が予想される地域では、企業などでも積極的に防災倉庫を設置する所もあるそうです。

ライフラインの復旧はどのくらいかかる?

●電力

1週間程度

●通信

2週間程度

●ガス

1~2週間程度

●上水道

1ヶ月以上

●下水道

1ヶ月以上

このようにライフラインの復旧には大幅な時間がかかります。ライフラインが止まってしまうと最低限度の生活もままならなくなってしまいます。だからこそ、そのような事態に各自が備えておける、「防災倉庫」が各家庭に必要とされてつつあるのです。

防災倉庫の選び方のポイント

耐久性

家と同様に、長期間使い続けることを前提としていますので、台風や大雨、積雪などにも対応できるものを選びましょう。

高断性

特に防災用品として食料も保管する場合もあるので、大幅な温度上昇や、内外の温度差による結露などの庫内の環境も考慮する必要があります。

使い勝手や用途

物置を置く場所によって使い方が変わるように、中に何を入れたいのか、どんな場合に使いたいのかによっても最適な商品は変わります。オプションを組み合わせて使い方をアップさせましょう!

ニーズに合った製品があるか

地域ごとに防災倉庫を置ける環境は異なります。サイズバリエーションや特注仕様への対応ができるかどうかは要確認です。

必要機能

土嚢、ブルーシートなどの防災用品は一般的な倉庫。食料、水などの防災用品は断熱材が入った、結露に対する対策が施された倉庫が必要になります。

おすすめ物置

間口811~3,615㎜、奥行き811~2,914㎜、高さは2,116~2,360㎜までの中~大型物置です。単体使用と連結仕様があり、様々なサイズに対応しているので、使い方や設置場所によって最適なものを選べぶことができます。 ※連結仕様の場合ですと間口が4~7mにまで対応できます。

・地震解除装置

避難場所などに設置されている防災倉庫は、普段は防犯上、施錠されている状態です。しかし災害時には鍵が見つからなかったり、管理者が不在なケースも起こりうる可能性があります。そんな時にもスムーズに対応ができるよう、電源無しでも物置の中のものが取り出せる仕組みです。(ヨド蔵MDは全種に対応、エルモは間口22以上、奥行き15以上に取付OK)。

地震(震度 6 弱程度)発生時に、庫内に取り付けられたセンサーが地震を検知し、扉を自動解錠します。震度5など比較的弱い揺れにはセンサーは反応しません。

・間仕切りセット

避難生活が長期化した場合、重要となってくるプライベート空間が簡易的に作れます。 更衣室や授乳室として活用できます。

・雨水タンク

雨水をためて災害時のトイレ用水等に活用ができます。

・PV(太陽光発電)蓄電池セット

大地震発生時、共同で使用する防災倉庫から防災用品を確保することができる。

まとめ

普段ものを保管しておくだけの物置もいざとなれば「防災倉庫」としての役目を果たすこともできるのです。防災グッズをご自宅内に保管されている方も多いですが、災害時には家の中ですら、危険にさらされる場合があります。そんな時、お庭にある物置が防災グッズを保管してくれていたら安心ですよね。最近は特に、全国で頻繁に地震が起きており、いつ大震災が訪れてもおかしくはありません。いつ起こるかわからない災害に備えて、一家に一台物置を置いてみませんか?