テラスを付けるなら壁付けタイプ?独立タイプ?

住まいを建てて、いざ生活してみたらお庭に物足りなさを覚えることもありますよね。そのなかでもテラスは、お庭のエクステリアの中でも存在感があり、生活に大きく役立つ空間にもなります。しかし、いざ選ぶとなると、わからないことが続々とでてくるのではないでしょうか。今回は少しでも皆様のテラス選びに役立つよう、テラスの特徴や使い方などをご紹介したいとおもいます。

テラスの施工方法

まずはテラスの基礎知識から!テラスの施工方法は壁付けタイプ独立タイプの2つの種類あるんです。それぞれの特徴をメリット・デメリットを踏まえてご紹介したいとおもいます。

壁付けタイプ

こちらの施工方法は建物の構造体(柱など)に直接ビスを打ち込み固定をする方法になります。

メリット

・壁に直接打ち付けるので強度に優れている

・1階はもちろんのこと壁に打ち付けるので2・3階に設置可能

・バリエーションの豊富さと価格の安さが魅力!サイズはもちろん、色、デザイン、強度など豊富に選ぶことが可能です。

デメリット
テラス屋根を建物本体に取付けすることになるので、建物自体のメーカー保証が効かなくなる場合があります。実際に無くなるかどうかは施工店では判断ができないので、ハウスメーカーに確認すると安心です。またメーカーによっては、指定の施工業者(職人)でないと、取付許可ができないという場合もあります。その場合は、商品はお客様自身が購入し、組立は施工業者に依頼する方法もあります。

独立タイプ​

こちらは壁に直接設置するのではなく、壁から離して施工します。
柱のみでテラスを支えるので、商品によっては壁付けタイプよりも柱が太くなるものもあります。壁から離して施工をするので、風による揺れが生じます。そのため、壁から10~15㎝ほど隙間を空けて設置します。

メリット

・家の壁に傷をつけずに取り付けが可能。

デメリット

・壁付けタイプより強度性が劣る。

・建物とテラスの間に10~15㎝すき間を空ける必要がある。

・1階のみにしか取付できない。

選べる柱の取付け位置

独立テラスは壁から離して施工するので、柱を取り付ける位置を選べるのが魅力の一つ。商品によって離せる距離は決まっていますが、どのあたりに柱を持ってくるかによってテラス下の使い方の自由度が高まります。

柱が建物の反対側につく場合

写真:LIXIL/フーゴF 独立屋根

柱が家と離れた場所に設置出来るため、屋根の下を広く使って頂けます。このタイプは下記の方にオススメです。

●横から出入りしたい
●柱が家側に来ると邪魔

柱が中央につく場合

写真:YKK/エフルージュZERO

こちらは屋根に対して柱と梁がTの様になっています。 ウッドデッキやタイルデッキなどが設置してあり、デッキをまたいでテラスを付けたい方にオススメになります。

オプションを付けることでより快適なテラス空間を。

独立基礎の場合、建物から必ず10cm~15㎝は離して施工しなければなりません。その際に隙間から雨が降りこんでこないの…?と心配される方もいらっしゃいます。そんな方もご安心ください!オプションで「隙間塞ぎ材」というものがあります。

家に対してゴム材を押し当てることで、隙間をふさぎます。固定するわけではないので完全に水を防ぐことはできませんが、軽減することができます。但し、独立テラス屋根は風で揺れてしまうので、家とゴム材の接している部分は長年の摩擦で変色したり、壁材が削れてしまう可能性もあります。

その他オプション

LIXIL/フーゴF オプション一覧

竿かけを設置して洗濯物干し場にしてみたり、サイドパネルを加えて横からの雨風を防いだりと、オプションを加えることで使い方やテラスでの過ごし方など幅が広がりますよね!ぜひ参考にしてみてください。また、LEONEではお客様のお家や暮らし方に合わせて、お庭周りの環境ををご提案させていただいております。お庭に関するご相談事がありましたらぜひ一度ご相談ください。