頑丈!強い!折板カーポートについて解説します

前回のコラムでは紫外線に強く、デザインも豊富なポリカーボネートについてお話しました。今回はカーポートの中でも強度が自慢の折板カーポートについてご紹介します。

折板カーポートの魅力

風に強い

折板カーポートの第一の魅力として風に強い点が挙げられます。
一般的なポリカーボネート板のカーポートの耐風圧は平均で約38~42m/秒と
されていますが、折板カーポートは標準仕様で約46~54m/秒とされています。
スチール性で耐久性はバツグンですし、折りたたんだ構造になっているため強度も十分です。

雪に強い

ポリカーボネート仕様のカーポートの耐積雪量は約20cm相当が平均ですが、折板カーポートは少なくても約50cm相当、豪雪地域向けのものだと約200cm相当のものもあります。ここ最近は異常気象による突発的な豪雪も珍しくはありません。カーポートの破損被害として積雪による屋根の破損が挙げられますが、折板のカーポート屋根材なら重量をしっかりと支え大切な自動車を守ってくれるでしょう。

日差しをしっかりと遮る
折板の屋根には日光を遮断できるというメリットもあります。塗装がデリケートな自動車だと駐車中の日光の影響でボディの変形や変色が起こる恐れがあります。しかし、折板屋根なら直射日光を遮ることが可能です。直射日光でボディが熱くなってしまうのも防ぐことができるので、夏場にやけどのリスクも軽減することが可能です。

折板屋根のデメリットを克服しよう!

とにかく強くて頑丈なのはわかったけど、

・折板カーポートってがっちりしすぎて工場や倉庫みたい…
・日差しをカットしてくれるのはありがたいけど暗すぎるのも困る…

など気になる点が出てきますよね。そんな折半カーポートのデメリットをカバーできる方法をご紹介します!

デザイン性も兼ね備えたカーポート

画像提供:LIXIL/ウィンスリーポートⅡ3000

屋根の枠に木目調のラッピング材を使用することで、木目の柔らかな風合い表現したり、住宅やその他のエクステリアとのコーディネートを楽しむことのできる折板カーポートもあります。
オプションで光を取り入れることができる
画像提供:大仙 /ゆき盛くんⅡ・耐風君Ⅱ 明かり取り屋根

スチール折板とポリカーボネート折板を組み合わせることで、折板屋根の丈夫さを兼ね備えて、尚且つ採光も十分にとることが可能なカーポートもあるのです。全てスチール折板だと暗くなりすぎる、少しは光が入るようにしたい!という方におすすめのオプションになります。

まとめ

今回は頑丈さが魅力の折板カーポートについてご紹介させていただきました。雪がたくさん降る地域や、風が強く吹きあげるような場所にお住いのお客様にはこちらのカーポートがおすすめかもしれません。以前紹介した、ポリカーボネートカーポート、今回紹介した折板カーポート。それぞれの良さを活かして、ご自宅にぴったりのカーポートを選んでくださいね。