たくさんあるカーポートの種類。どれを選んだらいいのか、品質に差はあるのか、多すぎて分からない!私たちが解説します!
価格で選ぶ
同じ2台用でも価格が違うのは?ズバリ「見た目と使い勝手」
カーポートを購入したいなと考えている方で、金額を調べているけど、どうしてこんなにも価格に差があるのだろうか?と思われたかたもいるはず。安価なものであれば30万円~高いものだと100万円近く、いやそれ以上という場合もあります。
で、「品質に問題があるのでは?」「強度がないのでは?」と質問いただくことも、ちょこちょこ。もちろんですが、安いからといってそんなことはありません。違いは、「積雪対応なのか」「後方支持で乗り降りしやすいのか」「お洒落なのか」の違いくらいです。
定番のおすすめカーポート
三協アルミ/スカイリード
LIXIL/ネスカF
YKK/エフルージュツインFIRST
主要なエクステリアメーカー3社とも「よく似たデザイン」のカーポートを出しています。梁のデザインや色の違い、若干の価格の違いといったところでしょうか。
「なんでもいいから2台用のカーポートを安くつけたい!」という方はスタッフがその時一番お値打ちなカーポートをご提案させていただきます。
定番カーポートを選ぶ基準
主要なエクステリア3メーカーは住宅の窓サッシにも使われることがほとんどです。その窓サッシに合わせて色を決めていくと統一感がでてきます。「我が家は窓サッシがLIXILだから、LIXILのカーポートにしようかな」といった感じで決めていくのもアリです。
乗り降りのしやすさ、駐車のしやすさで選ぶ
定番の上記のカーポートとの価格差は倍以上
でも、使いやすさは抜群
見た目もスタイリッシュでかっこいい、そして何より前方に柱がないので、駐車がしやすく、乗り降りもしやすいのが特徴です。
三協アルミ/ダブルフェース
LIXIL/アーキフラン
YKK/エフルージュツインEXFIRST
こちらのカーポートは「後方支持」といって後方の柱で屋根を支える仕組みになっています。後方だけで支えるため、通常の4本柱のカーポートと比べて、柱が太く基礎をしっかりと作る必要があります。そのため設置できる場所が限られることと、施工費が高くなります。
ハイクラスカーポート
ワンランク上の空間をつくりたい方や、カースペースメインで外構を作りたい方におすすめの商品です。他のお家とは違った演出ができます。梁が延長できたり、内天井が木目のものだったりします。カーポートSCは、アルミ素材でできたカーポートでガルバのお家なんかと相性が良さそうです。
三協アルミ/Uスタイルアゼスト
LIXIL/カーポートSC
LIXIL/アーキフィールド
頑丈な折板カーポート
積雪の多い地域には安心できる折板
積雪100cmまで対応の折板カーポート。風にも雪にも強いです。ただ、三重県であれば100cmも必要ありません。50cmまでで十分なところがほとんどです。
YKK/レインポートneo
太陽光パネルを乗せることのできる折板
太陽光パネルを乗せることのできる折板カーポートもあります。LEONEの運営会社であるサンエイ工務店にはエネルギーを専門とする部署があるので、ワンストップでご提案できます。
ヘリオスポート
最後に ―プロに聞くのが一番―
上記のカーポートはごく一部でしかありません。また、同じ2台用のカーポートでも、幅や奥行、高さ、障害物があれば柱を移動し…となってくると結構な種類があります。LEONEで一度相談することをおすすめします。その理由は…
敷地に合うものをご提案できる
この商品がほしい!とは決まってない【ざっくりとしたご要望でOK】
ほとんどの方が商品名など知りません。なので、ざっくり上記の内容でのご相談でOKです。「なるべく安くつけたい」「駐車しやすいのがいい」「積雪対応がいい」こんな感じであとは台数をお伝えいただければ、スタッフが選定します。
まずはお気軽にご相談ください!