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人工芝の種類について

こんにちは、LEONEの水澤です。

2025年が始まってあっという間に1ケ月です。これから春に向けて少しづつ暖かくなっていくのが楽しみですね^^

さて、本日は前回の内容に引き続いて「人工芝」について少し詳しくお話していきたいと思います。よろしくお願いします。

人工芝といっても種類や価格帯はさまざまです。同じ数量でも価格が2倍・3倍違う商品もあります。

デザイン(より本物に近い)や耐久性、柔らかさなど重視するポイントもそれぞれです。

①パイルの長さ②パイルの形状③LEONEのおすすめ商品をご紹介します。

パイルの長さ

毛足の部分の立ち上がりの長さのことを指します。

・20mm以下(短め)

◎毛足が倒れにくく清掃性が高い

◎見た目がスッキリとする

◎ゴルフのパター練習におすすめ

×クッション性にかける

・20mm~30mm(普通)→お庭スペースにおすすめ

◎自然な見た目(天然芝に近い長さ)

◎こどもやペットに安心のクッション性

・30mm以上(長め)

◎やわらかく高級感がある

◎クッション性が高くふかふかで肌触りがよい

◎スポーツにもむいている(サッカーなどスパイクをはく競技)

×毛足が長い分倒れやすく、倒れた際に目立つ

×ゴミが絡まりやすいため清掃性に欠ける

パイルの形状

LEONEでも取り扱いの多い「V型」「C型」についてです。

・V型・・・耐久性が高くたおれにくい。Vの折れている部分がチクチクと感じてしまいます。

・C型・・・V型に比べると少し起伏性は劣りますが、Cの字にカーブしているため肌触りがやわらかいです。

LEONEでのおすすめ人工芝はコレ!

「STターフ01」 (パイル長さ25mm・C型)

見た目も本物のような枯草まじりの商品です。手触りも柔らかめでコストパフォーマンスの面からもこちらの商品が一押しです。

実際に歩いてみても、程よく弾力があり踏みやすいです。

店舗に施工してありますので、実際に敷いたイメージもしやすいかと思います。

気になられた方はぜひ店舗までお越しくださいませ。