ブロック上にフェンスを設置することで低いフェンスでも高さを出すことができます。また、ブロックを高く積むだけでは通気性などが悪くなってしまいますがフェンスを併用することで通気性も確保することができます。
しかし、ブロック上にフェンスを設置する場合、高さに制限があります。そのためフェンス+ブロックの高さの合計が2.2mまでに抑える必要があります。
また、ブロック上に設置する場合のフェンスの高さは1.2mまでとなります。そのため、フェンス+ブロックの最大の高さである2.2mの高さにしたい場合は1m以上の高さまでブロックを積む必要があります。
また、ブロックが1.2m以上になると控え壁を設置する必要があります。
既存のブロックの上に設置する場合や、ブロックの天端が埋められている場合などには柱を埋めるための穴をあけるコア抜きというものが必要になります。